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登場シーンがあまり多くはないものの、非常に人気が高い時透無一郎。
そんな無一郎ですが、最終決戦にて死亡してしまうのです。
そこでこの記事は
・無一郎が死亡した黒死牟戦を解説
・最後の死亡シーンは何巻何話?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》無一郎が死亡!vs黒死牟戦が壮絶
無一郎は無限城における上弦の壱「黒死牟」との戦いにより死亡してしまいます。
壮絶だった無一郎の戦いを振り返ってみましょう👇
誰よりも早く黒死牟と対敵
無限城に引き込まれてから、無一郎は悲鳴嶼行冥と行動を共にしていました。
しかし、上弦の肆「鳴女」の能力により、一人吹き飛ばされてしまいます。
そして壁を突き破った先で待ち構えていたのが黒死牟でした。
圧倒的強者を前に無一郎は本能で戦闘を拒絶します。
それでも、刹那のうちにその動揺を押さえ込み、霞の呼吸の技で斬りかかる無一郎。
しかし、対峙する黒死牟はそれら全てを軽くあしらいます。
一太刀で左腕を落とされる
無一郎の鍛え上げられた剣技を見て感嘆する黒死牟。
こちらも抜かねば無作法だと黒死牟は刀に手を伸ばします。
そして次の瞬間
月の呼吸 壱ノ型「闇月・宵の宮」
刀が一閃されると同時に、無一郎の左腕は宙を舞っていました。
それでも止血し向かっていく無一郎でしたが、刀をくるりと返され、自らの右肩に突き刺されてしまいます。
体を貫通した刀は柱へと突き刺さり、無一郎は戦線離脱となってしまうのでした。
決死の突撃で間合いの内側に
玄弥実弥行冥が参戦して戦っている間に、無一郎は突き刺された刀を抜き去ります。
そして玄弥の協力を得て、残った右手に日輪刀を固定する無一郎。
死ぬならば役に立って死ね
自らにそう言い聞かせ、無一郎は動きます。
行冥の攻撃により出来た僅かな隙と「透き通る世界」に入った上での動作予測により、黒死牟の懐に潜り込み、刀を横腹に突き立てることに成功するのでした。
胴を斬られながらも赫刀を発現
突き立てた刀は黒死牟に有効打を与えるには及びませんでしたが、日輪刀を握り続ける無一郎。
しかし、身体中から刃を出した黒死牟により、胴を真っ二つにされてしまいました。
そんな中、残る全ての力を右手に込めて刀を握ります。
すると刀は赫く変色し、激痛に呻く黒死牟。
これがきっかけとなり、黒死牟の頚を斬り落とすことに成功するのでした。
最後は力尽きて死亡
黒死牟の最後の足掻きにより吹き飛ばされた無一郎。
即死の致命傷を受けており、全ての力を出し切った無一郎は、戦いの結末を見ることなく死亡してしまうのでした。
そして、死後の世界で兄と再会します。
《鬼滅の刃》無一郎の最後死亡したシーンは何巻何話?
文字で見るよりやっぱり漫画を読みたいですよね??
無一郎の最後の戦いと死亡シーンがどこで描かれているかを紹介していきます。
19巻164話で黒死牟と対敵
無限城にて鳴女の能力により吹き飛ばされた無一郎が黒死牟の待つ部屋へと侵入したシーン
これが描かれているのが
19巻164話「ちょっと力み過ぎただけ」
です。
この話では対峙しただけでしたが、次回以降激しい戦いが繰り広げられて行きます。
21巻179話で死亡
黒死牟との戦いは非常に長かった
開戦から2巻先の
21巻179話「兄を想い弟を想い」
で無一郎の最後が描かれています。
正確には絶命した瞬間ではなく、死亡してしまい目の光が失われた状態で描かれました。
引用:鬼滅の刃21巻
完全に死亡した瞬間は漫画では描かれていないので、アニメの方を待ってみましょう。
《鬼滅の刃》無一郎の死亡・最後まとめ
いかがでしたか?
無一郎が死亡することになってしまった最後の戦いについて解説してみました。
壮絶に戦った最後でしたね。
アニメで描かれるのを期待しましょう!
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僕も全力で返答していきますよ💪💪
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