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遊郭編で活躍する上弦の鬼の兄妹
妓夫太郎&堕姫。
そんな2人にはとても悲しい過去がありました。
そこでこの記事は
・堕姫と妓夫太郎兄妹の過去を解説
・2人の過去は何巻何話?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》堕姫と妓夫太郎の過去
鬼となった兄妹の2人にはとても悲しい過去がありました。
人間だった頃の堕姫と妓夫太郎について詳しくみていきたいと思います。
遊郭最下層で妓夫太郎が生まれる
物語は江戸時代まで遡ります。
遊郭の最底辺
羅生門河岸にあるとても貧しい遊女の子として生まれた妓夫太郎。
望まれて生まれてきた訳ではない妓夫太郎は腹の中にいた頃から何度も殺されかけ、生まれてからもうとまれ続けていました。
さらに、妓夫太郎は醜い容姿で生まれてきてしまったため、美貌が全てである遊郭においては殊更忌み嫌われてしまいます。
空腹時には虫や鼠を食べたりと、当時の水準から比較してもひどい環境でした。
そんな幼い頃の妓夫太郎は客が忘れていった鎌を遊び道具にしており、鬼となった後も使う武器は鎌となっています。
妹の梅(堕姫)が生まれる
最悪だった妓夫太郎の人生が変わり始めたきっかけが妹の誕生です。
梅(人間だった頃の堕姫の名前)も妓夫太郎と同じ境遇で生まれます。
しかし梅はとても美しい容姿を持って生まれてきました。
とても幼い頃から誰もが認める美貌だった梅。
そんな妹を妓夫太郎はとても自慢に思います。
否定され続けてきたことによる劣等感は美しい妹の存在によりかき消され、周りを恐れさせる自らの醜い容姿を誇らしく思えるようにまでなった妓夫太郎。
自信を得た妓夫太郎は自らの力の強さも自覚し、客からの取り立てを仕事とするようになります。
梅が客を失明させ生きたまま焼かれる
人生が大いに好転していくと思われた矢先に事件が発生しました。
普段は温厚だった梅
しかし、とある客に兄である妓夫太郎を馬鹿にされ、その怒りのままかんざしで左目を突き刺し失明させてしまったのです。
報復として縛られ、生きたまま梅は焼かれてしまいます。
その時妓夫太郎は仕事に出ており、戻った頃には梅は丸焦げで虫の息でした。
やめろやめろやめろ!!
俺から取り立てるな
梅を抱きかかえ、絶望し叫ぶ妓夫太郎。
そのまま失明した侍に背中を斬られてしまいますが、鎌を手に取り逆に瞬殺します。
童磨の誘いを受け鬼となる
誰も助けちゃくれない
いつだって助けてくれる人間はいなかった
丸焦げな梅を抱きかかえながら夜道を歩く妓夫太郎の目の前に、当時の上弦の陸である童磨が現れます。
そして童磨の誘いを受け、妓夫太郎と梅は鬼になったのでした。
《鬼滅の刃》堕姫と妓夫太郎の過去は何巻何話で見れる?
堕姫と妓夫太郎の過去についてある程度は知ってもらえたかと思いますが、やっぱり絵付きでみたいですよね。
どこで見られるか、アニメと漫画とで分けて紹介していきます。
原作漫画だと11巻96&97話
漫画版では
堕姫と妓夫太郎の過去は何巻何話?
鬼滅の刃11巻96話&97話
となります。
一巻にまとまっているのはありがたいですね。
アニメだと2期○○話
続いてはアニメ版
といきたいところでしたが、アニメ版はまだ公開されていませんね。
遊郭編のほぼほぼラストだと思うので、公開され次第追記します。
《鬼滅の刃》堕姫と妓夫太郎の過去まとめ
いかがでしたか?
記事内容まとめ
・堕姫妓夫太郎兄妹の過去が悲しい
・2人の過去は 11巻96話&97話で見れる
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