どうもこんにちわ😎😎
当サイト(きめっちゃん)の中の人
アニメ2期の遊郭編
そのメインの鬼である上弦の陸「堕姫」
上弦の鬼ということで、堕姫の強さや技、血気術なんかがとても気になっているかと思います。
そこでこの記事は
・堕姫の血気術を詳しく解説
・強いか弱いか堕姫の強さを考察してみた
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
*記事内に登場する「血気術」は「血鬼術」が正しい表記です。
《鬼滅の刃》堕姫の血気術は帯布
堕姫の血気術は簡単に言うと帯布を使います。
まぁこれだけだと何が何だか分からないかと思いますので、ちょっと詳しくみてみましょう。
蚯蚓帯に人を捕らえる
蚯蚓帯と言うのは伊之助が勝手に言っているだけなので、正式な名称は明らかにされていませんし、今後も明らかにされることはないでしょう。
まぁそんなことは置いておいて、能力を見てみるとこんな感じ👇
引用:鬼滅の刃9巻
薄いはずの帯布に人間を捕らえて保管し、必要に応じて取り出すことが可能です。
原理に関してはよく分かりませんが、異空間を作り出す沼鬼と同じような能力でしょうか。
遊郭内で数多くの人々が失踪し、堕姫によって囚われて喰べられたりしていました。
人を切らないように帯を切ることで救出が可能です。
帯を回収し能力向上
地下空間に張り巡らせていたりと、通常時は多くの帯を体外に放出している堕姫。
本気で戦う際にはそれらの帯を体内に吸収します。
すると、身体能力や血気術の向上、さらには見た目の変化まで引き起こすのです。
引用:鬼滅の刃10巻
一対一で対峙していた当時の炭治郎は、変化後の堕姫には手も足も出ませんでした。
血気術八重帯斬り
最後に技の説明です。
帯を使って様々なことをする堕姫ですが、ちゃんと技として描かれたのはこれだけ。
引用:鬼滅の刃巻
鬼滅の刃10巻81話に登場します。
8本の帯を網目状にクロスさせ、対象を包囲した上で斬りつける攻撃ですね。
《鬼滅の刃》堕姫の強さは?強い?弱い?
末席の陸とはいえ、上弦の鬼ということで、その強さもとても重要ですよね。
いくつかのポイントに分けて堕姫の強さを考えてみたいと思います🥸
倒した柱は7人という強さ
堕姫は珍しく倒した柱の数が明らかにされています。
その数7人。
柱は世代により若干の強さの上下があるようですが、鬼殺隊最高戦力ということでとても強いです。
それを7人も葬っているというのは、強いと言えるポイントでしょう。
覚醒ねずこに圧倒される
実際の戦闘に注目してみましょう。
先ほどもちらっと紹介しましたが、炭治郎なら問題なく相手をすることができた堕姫。
しかし、怒りにより覚醒し、鬼の力を限界以上に引き出したねずこには圧倒されてしまいます。
身体能力や再生速度で上回られ、さらには鬼だけを焼くねずこ血気術である爆血により、正直手も足も出ない状態でした。
この事だけを見ると、あんまり強くないですね😅
宇髄天元に一瞬で頚を斬られる
暴走したねずこを炭治郎が抑えていると、そこに天元が駆けつけます。
そして一瞬の内に、堕姫の頚を切り落としてしまいました。
引用:鬼滅の刃巻
頚を斬られた堕姫本人も認識できない刹那の出来事。
妓夫太郎がいる為消滅することはありませんでしたが、力の差は明らかですよね。
結論:堕姫単体だと上弦としては弱い
妓夫太郎がおらず、堕姫を単体として考えた場合、残念ながら力不足は否めませんよね。
柱を7人も倒したと言う実績も、頚を斬り落とされても消滅しないことに驚いた隙に攻撃をして達成したと言うのが自然な気がします。
堕姫は上弦としては明らかに弱い
強さに関してはこれが結論ですね。
《鬼滅の刃》堕姫の血気術・強さまとめ
いかがでしたか?
記事内容まとめ
・堕姫の帯を使った血気術を解説
・強さはそんなでもない
熱い意見や感想があるあなたは
のどれでもいいのでメッセージを下さい🥺
僕も全力で返答していきますよ💪💪
コメント