どうもこんにちわ😎😎
前回の鬼滅の刃169話のラストで、痣を発言させ本気モードになった行冥。
戦いの行方はどうなったのでしょうか?
鬼滅の刃170話のネタバレ感想考察をやっていきますよ〜
《鬼滅の刃》ネタバレ170話!時透と玄弥
ガチャン
黒死牟に突き刺され、体を貫通され柱に拘束された自身の刀を引き抜く時透。
自身の傷を考え冷静に対処しようとする。
「死ぬなら役に立ってから死ね!!」
処置をして満身創痍で黒死牟に向かっていく。
出血がヤバい
時透さん!
そう話しかけてきたのは体を切断された玄弥。
「胴体を強く押し付けてもらえるか?」
つながんの😮
最後まで戦いたい、兄貴を死なせたくない。
そんな風にいう玄弥に時透は協力するのだった。
《鬼滅の刃》ネタバレ170話!痣の正体
黒死牟は行冥の痣を見て残念だという。
「痣の者は例外なく…」
「二十五の歳を迎える前に死ぬのだ」
黒死牟の見立てでは今宵のうちに死ぬ行冥。
研鑽された行冥の技と肉体が失われるのを嘆いているのだった。
それに対して激しい怒りを覚える行冥。
「今更己が命など惜しもうか」
「生半の覚悟で柱になる者などおらぬ」
それに対して黒死牟は冷静に
鬼となれば肉体と技の保存ができるのだ
何故それがわからぬ
愚かな
そう、鬼になるように促してくる。
当然行冥はこれを拒絶。
そして、黒死牟の話の中に虚偽を見つける。
例外はあったのだろう
痣を持ちながらも二十五を超えて生き続けたものがいた
そういう行冥に動揺を見せる黒死牟だった
《鬼滅の刃》ネタバレ170話!共闘開始
次の瞬間、問答無用で斬りかかってくる黒死牟。
ギャギャギャギャ
技と技がぶつかり合う音だけが一帯に響く。
その頃実弥は傷を雑に処理して立ち上がる。
シイアアアア
そして自らも痣を発現させ、2人に割って入る。
このレベルの戦いの中で、確かに連携が行われたことに驚きを見せる黒死牟。
柱2人対上弦ノ壱の構造が完成し、鬼滅の刃170話が終了。
《鬼滅の刃》ネタバレ170話!まとめ
自らを極めたいが故に鬼になったであろう黒死牟と、完全に拒絶した行冥がはっきりと対比されていましたね。
行冥の言う例外とは一体誰なのでしょうか?
それを聞いた黒死牟うが明らかに動揺していたのはなかなかに面白かったですね。
次回は行冥と実弥の協力で戦いが進んでいきそうですね。
鬼滅の刃171話に続きます。
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