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人気投票では第3位と非常に人気が高いと言える「時透無一郎」
そんな無一郎の過去について、あなたは今とても気になっていますよね!?
そこでこの記事は
・無一郎の過去を徹底解説
・過去が描かれたのは何巻何話?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》無一郎の過去を徹底紹介
それでは無一郎の過去を順を追って見ていきましょう。
有一郎という双子の兄がいた
記憶を失っていた無一郎が最初に思い出したのは、双子の兄の有一郎でした。
引用:鬼滅の刃14巻
見た目は完全に瓜二つな有一郎と無一郎。
二人と両親は山中の一軒家にて、家族4人で平和に暮らしていました。
両親が死亡
そんなある日、病により倒れてしまう母。
それを救おうと父は、嵐の中薬草を取りに出かけます。
しかし、母は肺炎を引き起こしており、薬草でどうにかなる状態では既にありませんでした。
そして案の定、母はそのまま病により死亡してしまいました。
さらにあろうことか、嵐の中飛び出した父も、崖から転落して死亡してしまったのです。
こうして有一郎との2人、共同生活が始まります。
つらく当たってくる有一郎
二人になってからのシーンしか描かれていませんが、有一郎は無一郎や他人に対して冷たく当たります。
昔はわからない🙃
縁壱の血族であることを伝えて鬼殺隊に勧誘するために産屋敷あまねが訪ねてきた際にも、一切耳を貸さずつっぱねる有一郎。
その上、人の役に立てるんだと剣士になることを前向きに考える無一郎を完膚なきまでに否定します。
それからというもの、2人の間に会話は無くなっていきました。
有一郎が鬼に襲われ力を発揮
そんなある日
暑さゆえに戸を開けて寝ていたところに、突如やってきた鬼に襲われてしまいます。
真っ先に攻撃を食らい、腕を斬り落とされてしまう有一郎。
それを見た無一郎は我を忘れて激高します。
そして気づいた時には、鬼が目の前で死にかけていたのです。
このとき、無一郎もほとんど体が動かない状況になっていました。
有一郎は本音を伝えて死亡
動かない体を引きずって、何とか兄のいる家に帰ってきた無一郎。
そこで目の光を失ってしまった有一郎は、弟への本音を繰り返しつぶやいていました。
無一郎はこれまでつらく冷たかった有一郎の本心を知ることが出来たのでした。
記憶を失い最速で霞柱に
これ以降の描写は原作だとありません
漫画内に散りばめられた情報を集めて書いています
兄の死以降記憶を保てなくなってしまった無一郎は鬼殺隊に入隊し剣の腕を磨きます。
恵まれた才能と常軌を逸した努力により、刀を持って2ヶ月という速さで霞柱へと上り詰めるのでした。
《鬼滅の刃》無一郎の過去は何巻何話?
上で紹介した無一郎の過去
やっぱり実際漫画で読みたいですよね〜
無一郎の過去は何巻何話?
鬼滅の刃14巻118話「無一郎の無」
14巻に凝縮されているので、興味があるあなたはぜひ読んでみてください🙂
《鬼滅の刃》無一郎の過去まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事内容まとめ
・無一郎は両親と双子の兄を失った
・記憶が不安定なまま霞柱へと
・無一郎の過去は13巻
無一郎の悲しい過去については詳しくなってもらえたかと思います。
過去を知っているのと知らないのとではキャラの印象が大きく変わってくるので、ぜひ漫画の方も読んでみてくださいね〜
熱い意見や感想があるあなたは
のどれでもいいのでメッセージを下さい🥺
僕も全力で返答していきますよ💪💪
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