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人気の高い蛇柱の伊黒小芭内
伊黒さんにあるつらい過去について気になりますよね?
そこでこの記事は
・伊黒小芭内の過去を徹底解説
・過去のシーンは何巻何話?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の過去
それでは、判明している伊黒さんの過去について、順を追って見ていきましょう。
女のみが生まれる一家に生まれる
伊黒さんは、略奪を繰り返し贅沢をする、そんな醜い一族に生まれます。
そしてこの一族には、女しか生まれることがありませんでした。
そんな中、伊黒さんは370年ぶりの男として生まれます。
それが理由で、生まれた当時からずーっと牢屋に入れられていたのでした。
牢屋で鏑丸と出会う
牢屋に迷い込んできた一匹の蛇
最後までずっと一緒にいた鏑丸です。
伊黒少年にとって唯一心許せる生き物になりました。
口を切られ血を取られる
夜に聞こえたずりずりと這いまわるような音の正体
そして、牢屋に閉じ込められていた理由が明らかになります。
この家は蛇鬼に支配されていたのです。
伊黒さんは成長して喰える量が増えるまで生かされていたのでした。
12歳になるころ、伊黒少年は外に連れ出され、蛇鬼と対面します。
蛇鬼は伊黒少年の口を切り裂き、あふれ出る血を盃に入れ飲み干すのでした。
鏑丸とともに屋敷を抜け出す
もう少し成長を待つということで再び牢に戻された伊黒少年。
生きるために逃げることだけを考え始めます。
そして、長い時間をかけてかんざしで牢の大木の檻を切り、鏑丸とともに逃げ出すことに成功するのでした。
当時の炎柱煉獄槇寿郎に助けられる
追ってきた蛇鬼。
喰い殺される寸前まで追い込まれます。
しかしその時、ぎりぎり当時の炎柱に助けられる伊黒少年。
(明言はされていませんが、伊黒さんが21歳なのを考えるとその炎柱は「煉獄槇寿郎」で間違いないですね。)
背負いきれない深い業
炎柱は伊黒少年を生き残った従姉妹と引き合わせます。
しかし彼女は開口一番
あんたのせいでみんな殺された!
生贄は大人しく喰われてればいいんだ!
と伊黒少年を罵倒します。
全く正当性のない罵倒だと分かっていながらも、深く心を抉られる伊黒少年。
親族がどうなるかわかった上で逃げた
屑一族の自分も同じ屑だ
普通の人生を歩むことのできない伊黒少年は、行き場のない思いを全て鬼に向け、殺す道へと進んでいくのでした。
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の過去は何巻何話?
伊黒さんの過去が何巻何話で読めるのか気になりますよね?
あにめはまだまだまだ😇
伊黒小芭内の過去は何巻何話?
22巻188話 悲痛な恋情
22巻の最初の一話目ですね。
一話にギュっとまとめられているので、見たことないあなたはぜひ見てみて下さいね~
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の過去まとめ
いかがでしたか?
記事内容まとめ
・伊黒さんの悲惨な過去
・過去のシーンは22巻188話に登場
とてもつらい過去を持つ伊黒さん
だからこそ、転生した現代編で蜜璃と結ばれているのを見ると、とても嬉しくなりますね😆😆
もっと他にも伊黒小芭内について知りたいあなたはこちらの記事でまとめているのであわせてどうぞ~
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僕も全力で返答していきますよ💪💪
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