どうもこんにちわ😎😎
当サイト(きめっちゃん)の中の人
異彩を放つ恋柱の甘露寺蜜璃
そんな蜜璃の過去について詳しく知りたくないですか??
そこでこの記事は
・甘露寺蜜璃の過去を徹底紹介!
・蜜璃の過去は何巻何話?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》甘露寺蜜璃の過去
それではさっそく蜜璃の過去を見ていきましょう。
鬼滅の刃キャラによくあるような悲惨な過去ではないですね。
特異体質が発覚
最初の描写は1歳2か月の頃。
蜜璃は筋肉の密度が常人の8倍あるという特異体質を持って生まれました。
まだ言葉も話せないような幼子でありながら、弟を身ごもっていた母の手伝いにと、15kgもある漬物石を軽々と持ち上げる蜜璃。
これには肝の据わっていた母も仰天して腰を抜かします。
引用:鬼滅の刃14巻
生まれたときからとんでもない力だったんですね。
これはビビるわ😵😵
髪の色が変化
こちらは明確な描写がありません。
桜餅が大好物になった蜜璃。
筋肉が8倍なのが原因か、非常に大食いな蜜璃は、好物の桜餅を大量に食べ続けてしまいます。
そしてその結果、かつては黒一色だった髪の毛が、初登場時のようなピンク&グリーンの毛に変化してしまったのです。
お見合いが破談
それから数年が経過します。
蜜璃が17歳となったある日、お見合いが執り行われました。
しかしその場で
君と結婚できるのなんて
熊か猪か牛くらいでしょう
そのおかしな頭の色も
子供に遺伝したらと思うとゾッとします
などと言われ断られてしまうのでした。
引用:鬼滅の刃14巻
自らを装って生きる
最初のお見合いでの破談がきっかけで、自らを装って生きるようになってしまう蜜璃。
髪を黒く染め
空腹に耐え
目一杯力が弱いふりをして生きていきます。
するとある日、結婚したいと申し出る男が現れました。
しかし蜜璃は葛藤します。
いいのかな?
一生こうして生きていくのかな?
私のまま私が居られる場所ってないの?
私の事を好きになってくれる人はいないの?
こんなのおかしいよ・・・
これ以降の描写はありませんが、おそらく蜜璃の方から結婚話を断ったはずです。
煉獄さんに弟子入り
経緯は全く説明されていませんが、煉獄さんのもとに弟子入りする蜜璃。
半年というとても短い修行期間を経て、最終選別に合格し、鬼殺隊に入隊します。
そして入隊祝いとして、初登場時にも身に着けていた白い羽織を煉獄さんから直接渡されるのでした。
煉獄さんとの任務で自らの呼吸を見つける
それから時がたち、初めての共同任務に向かいます。
この時まだ呼吸が使えない😱
任務の内容は当時の下弦の弐である「佩狼」の討伐が主でした。
当時は柱の一歩手前である甲であった煉獄さんでしたが、苦戦を強いられてしまいます。
煉獄さんが直接対峙している間、街を襲う佩狼の放った使い魔から人々を守る蜜璃。
その戦闘の中で、自らのスタイルと呼吸法を見つけることに成功します。
そして、街の人々を守ることが出来た蜜璃。
これ以降は描かれていませんが、ここから柱へと上り詰めていきます。
《鬼滅の刃》甘露寺蜜璃の過去は何巻何話?
蜜璃の過去については大まかに分かってもらえたかと思います。
でもやっぱり、漫画で読みたいですよね?
何巻何話で蜜璃の過去が描かれたシーンが読めるかを紹介していきます👇
お見合いまでは14巻123話
お見合いの破談から自分を装って生きるようになるまでは
鬼滅の刃14巻123話甘露寺蜜璃の走馬灯
で描かれています。
タイトルの通り、半天狗の攻撃で大きなダメージを負った蜜璃は走馬灯を見るように過去を回想します。
そこで自らの戦う理由を再確認し、戦闘に復帰するのでした。
煉獄さんとの関りは煉獄杏寿郎外伝
蜜璃と煉獄さんの師弟関係や共同任務は
煉獄杏寿郎外伝前編後編
で描かれています。
これが公開される以前までは、継子設定がファンブックでちらっと紹介されていた程度でしたが、2人のからみがちゃんと描かれましたね。
《鬼滅の刃》甘露寺蜜璃の過去まとめ
いかがでしたか?
記事内容まとめ
・甘露寺蜜璃の過去紹介
・蜜璃の過去は14巻や外伝で読める
蜜璃の過去は他とはだいぶ違いましたね。
親族も誰も失っていません。
こういうキャラが一人くらいいてもいいんですよ👍
たぶん😗
熱い意見や感想があるあなたは
のどれでもいいのでメッセージを下さい🥺
僕も全力で返答していきますよ💪💪
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