不死川実弥の過去を幼少期から柱まで!粂野匡近との関係は?

けえと
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鬼滅の刃の中でも人気が高い風柱の不死川実弥

そんな実弥がどんな過去を持っているのかとても気になっていますよね?

そこでこの記事は

・不死川実弥の過去を徹底紹介

・実弥の過去は何巻何話で読める?

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《鬼滅の刃》不死川実弥の過去

さて早速実弥の過去を見ていきましょう。

2人の決意

実弥と玄弥の不死川家は他にも寿美貞子弘こと就也の7人兄弟でした。

父親の恭梧はろくでなしで、妻の志津や子供たちにまで手をあげる始末。

最終的には他人に恨まれ、刺されて死んでしまいました。

クズではあっても一家の大黒柱が居なくなった不死川家

実弥と玄弥は長男次男として2人で家を守っていこうと決意します。

母が鬼に

ある日、母親がいつになっても帰ってきませんでした。

実弥が捜しに行くも、兄弟たちは不安で眠れません。

そんな中、戸を叩く大きな音がしました。

弟妹達はやっと母が帰ってきたと喜び、戸に近づきます。

しかし次の瞬間、何かが部屋の中に飛び込んできて弟妹達に致命傷を負わせました。

玄弥も顔に深い傷を負ってしまいます。

この何かというのが鬼にされた母親だったのです。

鬼となった母を殺す

玄弥が鬼になった母親から再び襲われる寸前、実弥が戻ってきて助けに入ります。

鬼に突進し2階の家の窓から突き落とした実弥。

その後玄弥が下に駆け付けると、血まみれの実弥と変わり果てた姿の母親をにしてしまいます。

襲ってきたのが母親だと知らない玄弥は

人殺し───っ!!

と実弥をののしってしまいます。

けえと
けえと

玄弥はずっとこのことを後悔してた😥

その後この兄弟がどうなったかについては詳しく描かれていません。

独自に鬼を狩る

母親を殺す際に自身の血が鬼の行動を妨げる作用があることに気づいた実弥。

鬼という存在への深い恨みを胸に、鬼殺隊に属することなく鬼を狩ります。

通常の武器で武装し、自らを傷つけて稀血を活用、そして日光であぶり殺すという捨て身の戦い方を続けたのでした。

粂野匡近の導きで鬼殺隊に

そんなある日、任務で同じ鬼を狩るためにやってきた粂野匡近という鬼殺隊士と遭遇します。

粂野は実弥に

そんな戦い方じゃ鬼を皆殺しにはできない

と諭します。

その上で育手を実弥に紹介する粂野。

こうして、鬼殺隊のことを全く知らずに鬼を狩っていた実弥も、鬼殺隊士としての道を進んでいくことになります。

下弦の壱「姑獲鳥」を打ち取るも粂野匡近を死なせてしまう

時は流れ、共に柱一歩手前の「きのえ」まで階級を上げた実弥と粂野。

そんなある日、2人は共同任務の指令を受け現地に向かいます。

そこには当時の下弦の壱「姑獲鳥」が潜んでいたのです。

そして、その戦いの中で鬼に洗脳された少女を庇い、粂野は腹を突き刺されてしまいました。

実弥が頚を刎ねて姑獲鳥は消失。

致命傷を負った粂野は実弥の腕の中で死を迎えたのでした。

柱合会議でお館様に反発

下弦の壱を倒したことにより、実弥は風柱へと昇格しました。

そして初めての柱合会議。

鬼との戦いで兄弟子の粂野匡近を失った実弥は、自らは全く戦わない産屋敷耀哉に食って掛かります。

そんな実弥をも優しく受け入れる耀哉。

実弥は耀哉の言葉を聞き、母親を思い起こさせるような温かさを感じます。

そして、「匡近」の名前を耀哉が覚えていたことに衝撃を受ける実弥。

お館様に対するもどかしさが敬愛へと変化していくのでした。

粂野匡近の遺書

そんな耀哉から粂野の遺書を受け取る実弥。

大切な人が笑顔で

天寿を全うするその日まで幸せに暮らせるよう

決してその命が理不尽に脅かされることがないよう願う

たとえその時

自分が生きてその人の傍らにいられなくとも

生きていてほしい

生き抜いてほしい

実弥は自分にとっての玄弥を思い浮かべ、静かに涙するのでした。

《鬼滅の刃》不死川実弥の過去は何巻何話?

辛い過去がわかったところで、実際に漫画で読みたくはないですか?

上で紹介した実弥の過去が何巻何話で読めるかも見てみましょう👇

13巻に母を殺すシーン

鬼にされ、子供たちを殺してしまった母

そんな母親を殺し、唯一残った弟の玄弥を守ったシーンは

鬼滅の刃13巻115話「柱に」

で描かれています。

19巻に入隊と粂野とのシーン

粂野匡近に出会い鬼狩りの道へと進む実弥

そして粂野だけが死に、実弥は柱になります。

そんなシーンが描かれているのが

鬼滅の刃19巻168話「百世不磨」

となります。

小説に下弦との戦闘

最後は小説です。

粂野との出会いから姑獲鳥との戦闘。

そして粂野の死までを公式小説「風の道しるべ」で描いています。

《鬼滅の刃》不死川実弥の過去まとめ

いかがでしたでしょうか?

記事内容まとめ

・不死川実弥の過去

・実弥の過去は13巻19巻小説で読める

鬼を殺す壮絶な道を選ぶということで、辛い過去を経験していることが多い鬼殺隊士。

やはり実弥もでしたね。

ぜひとも漫画や小説で実際に読んでみて下さい!

他にも不死川実弥についてもっと詳しく知りたいならこちらへどうぞ

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