どうもこんにちわ😎😎
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伊黒さんと常に一緒にいる蛇「鏑丸」
この記事は
・伊黒小芭内の蛇の名前・由来
・伊黒さんと蛇の出会い
・鏑丸が戦闘で活躍！？
・伊黒さんの蛇はどうなったの？
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の蛇の名前
まずは蛇の名前から見ていきましょう。
伊黒の蛇の名前は鏑丸！読み方はかぶらまる
伊黒さんの蛇は
鏑丸
かぶらまる
となります。
おそらく伊黒さんがつけてあげた名前😋
蛇の名前「鏑丸」の由来を考察
名前を見るとなんだか由来気になりますよね？
漢字だと得に😗
公式設定はないので、ここからはただの妄想ですよ🤪
まずは鏑丸の「鏑」
この漢字は昔の戦に用いられた鏑矢に由来するものでしょう。
鏑矢とは先端に穴の開いた球体がつけられており、それにより大きな音を発するため、戦闘における合図や指示に用いられていた矢になります。
下でも紹介していますが、元から視力の弱い伊黒さんに周囲の状況を知らせたり、合図を送ったりするという鏑丸の在り方にピッタリですね。
鏑丸の「丸」は昔の名前によく使われる漢字。
源義経の幼名である「牛若丸」なんかは有名ですよね。
そしてこの「丸」には鬼などから身を守る、魔除けの願いが込められているという説が現在有力とされています。
鬼滅の刃の世界観にピッタリですね。
《鬼滅の刃》伊黒小芭内と蛇の出会い
伊黒さんはまだ少年だったころに鏑丸と出会います。
かつて、とある理由で生まれたときから牢屋に監禁されていた伊黒さん。
そこに迷い込んできた一匹の蛇
それが鏑丸でした🐍
特異な状況下で誰一人味方のいなかった伊黒少年にとって、初めての信頼できる生き物になった鏑丸。
一人と一匹はそれからずっと、共に生きていくことになります。
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の蛇が戦闘で活躍
共に育ってきたと言える伊黒さんと蛇の鏑丸は、完全に連携をとることが出来ます。
弱視だった伊黒さんは、常に鏑丸にサポートしてもらっていたようです。
そして無惨との最終決戦でも鏑丸が大活躍♪
目を完全につぶされた伊黒さんを援助し戦えるようにサポートしたり、さらには愈史郎の血鬼術を使って視覚を共有するのでした。
鏑丸の視覚を通して世界を見る伊黒さん🐍
鏑丸の活躍がなければ、伊黒さんは早々に離脱してしまったと言えるでしょう。
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の蛇はその後どうなった？
無惨様を滅した後死亡してしまった伊黒さん
では鏑丸はどうなったのでしょうか？
伊黒さんのそばで確認できるラストシーンがこちら。
引用：鬼滅の刃23巻
蜜璃も伊黒さんも死んでしまいますが、鏑丸は生き抜きます。
次に登場するのが、すべてが終わった204話
風柱様にもらった、というカナヲの首に巻き付いています。
引用：鬼滅の刃23巻
どうやら実弥が一時的に保護し、それをカナヲに渡した様子。
なぜカナヲに渡したのか
その真意は明らかになっていません。
ただおそらくですが、彼岸朱眼により視力を大きく低下させてしまったカナヲをサポートさせるためということなんでしょうね。
《鬼滅の刃》伊黒小芭内の蛇まとめ
記事内容まとめ
・伊黒さんの蛇の名前は鏑丸
・牢屋で出会ってからずっと一緒
・戦闘でも大活躍の鏑丸
・無惨様討伐後はカナヲのもとに
蛇の鏑丸と伊黒さんの絆
すばらしいですね😄
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