どうもこんにちわ😎😎
前回の鬼滅の刃166話で、弟の窮地に駆けつけた風柱の実弥。
正直まだまだ厳しそうですが、どうなって行くのでしょうか?
鬼滅の刃167話のネタバレを中心に感想や考察なんかもやっていきますよ!
《鬼滅の刃》ネタバレ167話!剣技のぶつかり合い
月の呼吸 伍ノ型「月魄災禍(げつばくさいか)」
刀を振らずして、無数の斬撃を放つ黒死牟。
それに対して実弥も反撃。
風の呼吸 参ノ型「晴嵐風樹(せいらんふうじゅ)」
黒死牟は冷静に分析する余裕がある。
まだまだ本気じゃなさそう
対して実弥は変則的かつ速く重い攻撃だと理解しながら、
おもしれぇ…!おもしれぇぜ!!
殺し甲斐のある鬼だ!!!
そんな風に気を高ぶらせる。
風の呼吸 弍ノ型「爪々科戸風(そうそうしなとかぜ)」
実弥が刀を振り下ろすといくつもの斬撃が襲う。
ギャゴ
ガキュ
ガギギギギ
風の呼吸と月の呼吸。
互角のぶつかり合いが続いているように見えるが、表情1つ乱さない黒死牟に対して、満身創痍に近づいてきている実弥。
やっぱり実力差は明らか( ˘・з・)
《鬼滅の刃》ネタバレ167話!実弥の作戦!?
風の柱とも…
剣技を高めあった…
今の状況が昔のこと重なる黒死牟。
月の呼吸 陸ノ型「常夜孤月無間(とこよこげつむげん)」
広範囲を切り裂く石芝生の斬撃。
実弥は刻まれ、大量に出血してしまう。
これは完全にヤバそう(゚д゚)
フウッ
フウッ
勝ちを確信する黒死牟だったが、
ドクン
自分の脈拍が上がっていることに気づく。
そして、満身創痍な実弥の攻撃に対してもうまく動けないのだった。
「俺の血の匂いで鬼は酩酊する」
「稀血の中でもさらに稀少な血だぜ」
「存分に味わえ!!」
《鬼滅の刃》ネタバレ167話!まとめ
一進一退の攻防かのようにも見えましたが、やはり黒死牟は余裕があり、実弥が押される結果に。
剣技自体では、黒死牟に及ばない実弥でしたが、稀血が効いてますね。
通常の稀血は鬼にとってメリットが多かったのですが、実弥のはより稀少でと言うことで、効果が強すぎるが故に害を与えると言う感じなのでしょうかね。
この流れでも、実弥だけで黒死牟を倒すのは荷が重いと思われるので、次回は助っ人が来てくれるのではないでしょうか。
鬼滅の刃168話に続きます。
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