どうもこんにちわ😎😎
前回の鬼滅の刃172話では玄弥が黒死牟の刀のかけらを口にしましたね。
訪れる変化は一体?
鬼滅の刃173話のネタバレを中心に感想や考察をやっていきますよ!
《鬼滅の刃》ネタバレ173話!新たなステージ
岩の呼吸 伍ノ・・・
行冥が技を放とうとしたところ、黒死牟に上書きされてしまうのだった。
月の呼吸 拾陸ノ型
「月虹・片割れ月(げっこう・かたわれづき)」
黒死牟の剣閃が行冥に降り注ぐ。
拾陸って(-。-;
技の多さもさることながら、自分が技を出す直前に攻撃されることに、違和感を感じる行冥。
神通力でも使っているのか?
この鬼は何を見ている?
しかし、疑問に思いながらも前向きに考える。
鬼は人間の形が変貌したもの
鬼ができるなら人間にもできる
極限まで刮目しろ!!
黒死牟の猛攻に晒されながらも、深く考える。
ドクン
ドクン
ドクン
ドクン
すると、黒死牟の脈動をはっきり知覚できるようになる行冥。
もしやこれが!!
《鬼滅の刃》ネタバレ173話!時透、決死の猛攻
まだ役に立てるうちに・・・急げ!!
時透は走る。
それを見た行冥と実弥。
時透の意図を汲み取り、同時に攻撃を仕掛ける。
それを見ても、
これで同時に仕留められる
と冷静な黒死牟。
どんだけ余裕だよ(´⊙ω⊙`)
月の呼吸 拾肆ノ型
「兇変・天満繊月(きょうへん・てんまんせんげつ)」
広範囲に月の斬撃を飛ばす。
その攻撃をかいくぐり、数珠をぶつける行冥。
自らの視界をかいくぐった事に驚く黒死牟。
その隙を確実につく3人。
塵旋風・削ぎ
実弥の技が黒死牟を退かせ、行冥の鉄球が右半身をえぐる。
そして、右足を斬り落とされながら、時透が黒死牟の体に刃を突き立てるのだった。
時透がボロボロすぎる😱
ギリギリに一撃での致命傷を避けた時透。
それを見てさらに驚く黒死牟。
私の攻撃を・・・手負いの子供が
そこでハッと気づく黒死牟。
その時透の目が自分と同じ世界を見ているのだと悟のだった。
それは行冥も同じことだった。
さらに行冥は、その力を逆手に取り、黒死牟を撹乱することに成功していた。
しかし、実際に首に刃が届くことはなかった。
謀りも撹乱も、わかってしまえば意味もなし
そう言ってさらに技を放とうとする。
月の呼吸 拾陸ノ型
《鬼滅の刃》ネタバレ173話!玄弥、撃って!
何としても刀だけは話さない時透。
それを玄弥は物陰から銃を構えて見ていた。
撃っていい
構わなくていい
絶対に躊躇するなよ
時透に言われたそんな言葉を思い出す玄弥。
玄弥の銃を見ると、黒死牟の刀のような目がいくつも浮き出ていた。
ほぼ鬼化😳
ドン
ガガガガガ
技を繰り出そうとする黒死牟に炸裂するのだった。
《鬼滅の刃》ネタバレ173話!まとめ
行冥が身につけ始めてる力って、相手の脈動を透視して次の動きを予想するという感じですかね。
それに、せっかく抉った右腕も気づいたらすぐもと通りになってるし・・・
あと、時透が痛めつけられ過ぎでしょ。
腕切り落とされて今度は足なんて・・・
それでも刀を突きつけ続けるのはすごいですね。
玄弥はもうほとんど鬼。
ギリギリつなぎとめられているって感じでした。
あとちょっと精神的に何かがあると、完全に鬼側に言ってしまう最悪の展開が待っていそうです。
鬼滅の刃174話に続きます。
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