どうもこんにちわ😎😎
当サイト(きめっちゃん)の中の人
鬼滅の刃の中でも非常に人気な胡蝶しのぶ
そんなしのぶにもつらい過去が・・・
そこでこの記事は
・胡蝶しのぶの過去を徹底紹介
・昔の性格からの変化
・過去のシーンは何巻何話に登場?
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの過去・昔を紹介
しのぶのこれまでを時系列順にみていきましょう。
やはり鬼滅キャラということで、しのぶにもとても悲しい過去がありました。
両親が鬼に殺される
詳しくは描かれていませんが、両親は鬼に殺されてしまいます。
幼いしのぶを必死に庇う姉のカナエ。
そのとき・・・
悲鳴嶼行冥に助けられる
行冥が駆け付け、日輪刀で鬼を撃破します。
事後処理を隠に任せ、行冥は姉妹と別れたが、数日の後に訪ねてくる2人。
「鬼狩りの方法を教えてほしい」と。
年端もいかない少女たちを鬼狩りの道に進ませるわけにはいかないと考えた行冥は拒否しますが、辛抱強く食い下がる2人に
大岩を動かせたら育手を紹介しよう
と無理難題を吹っ掛け諦めさせようとします。
ところが、任務から帰ってみると、岩が動いていることに気づく行冥。
2人はてこで大岩を動かしていたのでした。
約束は約束ということで、2人は行冥に優秀な育手を紹介してもらい、ともに鬼殺隊員になることができました。
カナヲと出会う
しのぶが隊服を身に着け、カナエと二人で行動している際に、親に売られてつかまっていたカナヲと遭遇します。
見かねた二人は人売り商人に金を叩きつけ、カナヲを奪って逃走。
カナヲを蝶屋敷に住まわす事にしたのでした。
カナエが童磨に殺される
時は流れカナヲも成長します。
そんな矢先に、姉のカナエは上弦の弐である童磨と対敵。
朝日が昇り童磨は逃走しますが、カナエはすでに致命傷を負わされてしまっていました。
そして、しのぶの腕の中で息を引き取ることになってしまったのです。
蟲柱まで上り詰める
カナエはしのぶに対して死に際に
鬼殺隊をやめなさい
と、そう言い残したのですが、しのぶは仇を討つことを決意します。
そして血を吐くような修練の末しのぶは、頚を斬れないながら柱にまで上り詰めたのでした。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの昔の性格
今ではカナエの想いとともにその温和な性格をも受け継ぎ、誰にでも丁寧に接し、鬼と対面した時ですら笑顔を浮かべるしのぶ。
しかし昔の、つまりカナエが死亡する前のしのぶは違いました。
昔のしのぶの性格は短気で勝気
感情に任せて行動する一面があり、子供っぽさが残るとも言えます。
カナエの死をきっかけに抑え込んでいましたが、童磨と対峙した際にしのぶの感情は爆発するのでした。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの過去は何巻何話?
過去の昔話をもっと詳しく知りたいですよね。
しのぶの過去のシーンが何巻何話で読めるのか紹介していきます。
漫画だけじゃないけど~
カナヲとの出会いは7巻番外編
カナヲと出会い助けるシーンは7巻番外編。
主体はカナヲで「カナヲの過去」といった内容です。
カナエの死に際は16巻141話
童磨と遭遇したしのぶ。
その時の過去回想で登場します。
行冥との出会いは小説「片羽の蝶」と17巻
親を殺され、行冥に助けられ、鬼殺隊に入隊する一連は公式小説「片羽の蝶」で描かれています。
短編小説の一つ目の話で大ボリュームです👍👍
漫画本編だと、1見開き分しかありませんが絵付きで載っています。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの過去はアニメだと?
漫画で描かれたのがどこかは分かってもらえたかと思いますが、アニメだったらどこなのかも気になりますよね。
現時点では
・アニメ1期24話でカナエを看取る
・アニメ1期25話でカナヲと出会う
の2シーンです。
カナエの死に際のシーンがセリフ付きで回想として挿入されるなど、構成が原作とは若干異なっていますね。
アニメ化が進んでいけば、昔のしのぶの姿がさらに描かれることになるでしょう。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの過去まとめ
両親を目の前で殺され
残った姉も自分の目の前で死亡
大人っぽいミステリアスな感じのしのぶも、とてもつらい過去を抱えていましたね😭
是非とも詳しく読んでみて下さい!
熱い意見や感想があるあなたは
のどれでもいいのでメッセージを下さい🥺
僕も全力で返答していきますよ💪💪
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