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根強い人気を誇る胡蝶しのぶ
しのぶは呼吸から戦闘方法に至るまで、とても特殊だというのはご存じですか？
そこでこの記事は
・胡蝶しのぶの呼吸は？
・技名を戦闘シーンと併せて紹介
・しのぶの戦闘方法が特殊？？
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの呼吸
さてまずは呼吸ですね
鬼殺隊士にとってはめちゃくちゃ重要です。
そんなしのぶの呼吸は・・・
扱う呼吸は虫の呼吸
(正しい表記は蟲の呼吸です)
しのぶは虫の呼吸を使う蟲柱。
虫の名のついた技を扱うのが特徴ですね。
全集中の呼吸独特の呼吸音は、原作漫画では書かれていませんでした😇
アニメで追加されるかもしれないので、ぜひ呼吸音にも注目してみて下さい。
蝶の呼吸ではなく虫の呼吸蝶の舞
しのぶが呼吸を使う際のエフェクトに蝶が描かれることから、「蝶の呼吸」と勘違いしている人が一定数いるみたいですね。
正しくは虫の呼吸。
そして、名前に蝶の舞と入っている技があります。
しのぶの技一覧については👇
虫の呼吸の使い手はしのぶ一人
虫の呼吸は、水の呼吸から派生した花の呼吸から、さらに派生した呼吸です。
作中では、虫の呼吸を使ったのはしのぶ一人。
しのぶの戦い方は非常に特殊なので、これまでも虫の呼吸の使い手は存在しなかったと思われます。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの全技名と戦闘シーンを紹介
呼吸について分かってもらえたところで、今度は技と戦闘シーンを見ていきましょう！
蝶の舞 戯れ（ちょうのまい たわむれ）
引用：鬼滅の刃5巻
こちらは鬼滅の刃5巻41話に登場
すれ違いざまに一瞬にして突き技を放ちます。
刺すと同時に毒を流し込めるので、頚を斬らずとも姉蜘蛛鬼を絶命させることに成功しています。
蜂牙の舞 真靡き（ほうがのまい まなびき）
引用：鬼滅の刃16巻
こちらは鬼滅の刃16巻141話に登場
童磨に最初に繰り出した突き技
上弦の弐の反応速度を上回り毒を流し込むことに成功します。
ちなみに、蜂牙の「蜂」は「はち」ですね。
蜻蛉舞い 複眼六角天（せいれいのまい ふくがんろっかく）
引用：鬼滅の刃16巻
こちらは鬼滅の刃16巻142話に登場
六角とあるように、ほぼ同時に6発の刺突を繰り出す技です。
攻撃回数が多い分、より大量の毒を流し込むことができそうですね。
実際どうかは分からん😇
こちらの蜻蛉ノ舞の「蜻蛉」は、とんぼを意味しています。
蜈蚣の舞い 百足蛇腹（ごこうのまい ひゃくそくじゃばら）
引用：鬼滅の刃16巻
こちらは鬼滅の刃16巻142話に登場
目にもとまらぬ激しい踏み込みで距離を詰め、強烈な突きを放つ技。
ランダムな跳躍により動きを読ませません。
実際童磨ももろに食らっています。
全然平気だけどねぇ～
例のごとく蜈蚣はムカデを意味します。
虫の呼吸らしいネーミングですね🦋
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの戦闘方法
戦闘シーンを見てもらえれば分かるかもしれませんが、頚を斬る技が一つもないんですよね。
しのぶは特殊な戦い方をしています。
力が弱く鬼の頚を斬れない
体が人一倍小さいしのぶ。
それと同時に腕力も弱く、鬼殺隊士では唯一鬼の頚を斬ることが出来ません。
鬼は日輪刀で頚を斬るか陽光で灼くことでしか殺すことが出来ないはずですよね。
それでは、どう戦うことで最高峰の柱にまで上り詰めたのでしょうか？
刺突と藤の花の毒で鬼を狩る
しのぶのすごいところは、鬼を殺すことのできる毒を藤の花から作り出した点にあります。
毒を流し込むために刺突特化の技構成。
虫の呼吸の剣技は、体格に全く恵まれなかったしのぶが、戦い抜く策を模索する過程で編み出した独自の戦闘方法と言えるでしょう。
《鬼滅の刃》胡蝶しのぶの呼吸・技・戦闘まとめ
記事内容まとめ
・しのぶの呼吸は虫の呼吸
・舞と名の付く刺突系の技で構成
・頚を斬れないが毒で鬼を殺す戦闘法
色々な剣士がいる鬼殺隊においても、しのぶは特殊なことがよくわかりましたね。
戦闘シーンはそれほど多くありませんが、美しく映像化されることは間違いないので、大いに期待しておきましょう！
いつになるやら😣😣
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