どうもこんにちわ😎😎
前回の鬼滅の刃164話では、上弦ノ肆が入れ替えられていたり、上弦ノ壱と時透が対峙することになったりと、怒涛の展開が続いていましたね。
果たしてそれぞれの戦いはどうなっていくのでしょうか?
鬼滅の刃165話のネタバレや感想をやっていきますよ!
《鬼滅の刃》ネタバレ165話!衝撃の告白
時透は上弦ノ壱から、ただならぬオーラを感じていた。
もしやこの男鬼狩りだったのか?
震えが止まらず体が戦闘を拒否してるようす。
「お前、名は何という・・・」
「!・・・時透無一郎」
突然の問いかけに戸惑いながらも、普通に答える時透。
それを聞いて、継国の名は途絶えたのだな、などとわけのわからないことを言う黒死牟。
そして続けて、
「私が人間であった時代の名は継国厳勝」
「お前は・・・私の子孫だ・・・」
えええっっっ((((;゚Д゚)))))))
時透は大きく動揺するも、一瞬で抑えてみせる。
《鬼滅の刃》ネタバレ165話!時透の猛攻
次の瞬間切りかかる時透。
霞の呼吸 弐ノ型「八重霞(やえかすみ)」
一息のうちに、いくつもの太刀筋で刀を振るう。
対する黒死牟は、この霞の呼吸を知っている様子で、非常に余裕がある。
伍ノ型「霞雲の海(かうんのうみ)」
霞を発生させそれに紛れて攻撃するも、フッと避けられてしまう。
黒死牟はその剣技と胆力を素直に褒める。
たとえ名は途絶えようとも・・・
私の細胞は増えて残っていた・・・
それを拒絶する時透の顔には、黒死牟と同じ痣が浮き出てきた。
やっぱ末裔と言うのは本当😳
霞の呼吸 漆ノ型「朧(おぼろ)」
霞の呼吸を知る石脂肪も見たことない技だった。
《鬼滅の刃》ネタバレ165話!圧倒的な力 月の呼吸
しかし、その攻撃すらも避けれてしまう。
そして自らの刀に手をかける黒死牟。
月の呼吸 壱ノ型「闇月・宵の宮」
綺麗弧を描くその一閃は、たやすく時透の左腕を切断する。
鬼に呼吸の剣技はまずいしょ😇
圧倒的な力の差。
しかし、ひるむことない時透は、左腕が雑に止血し、再び黒死牟に迫る。
霞の呼吸 「移流斬り」
ドスッ
しかし、その刃が届く事はなく逆に胸を貫かれてしまうのだった。
そして、
我が末裔よ
あの方にお前を
鬼として使って戴こう
そう言う黒死牟の描写で鬼滅の刃165話は終了。
《鬼滅の刃》ネタバレ165話!まとめ
まさか、時透が黒死牟の末裔だと言うことを明かされるところから始まるとは。
黒死牟が嘘をつく理由もないですし、同じ痣が浮き出てきたりと、本当のことのようです。
そして、黒死牟が強すぎる。
今回明かした月の呼吸に加えて、まだおそらく血鬼術も持っているでしょうし、正直勝てるビジョンが全く見えません。
童磨とかと比べても圧倒的でしょうし(^^;;
時透の行方が気になるところですね。
鬼滅の刃166話に続きます。
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