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鬼滅の刃19巻では着実に上弦ノ弐を殺しました。
しかし上弦ノ壱は別格です。
果たして戦いの行方はどうなるのでしょうか?
鬼滅の刃20巻のあらすじネタバレですよ〜
(鬼滅の刃20巻に掲載予定の170話~178話です)
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!170話
満身創痍の時透。
同じく満身創痍の玄弥とともに、戦い抜くことを決めるのでした。
行冥を見て、失われるのが惜しいと、鬼になるように説得してくる黒死牟。
それに怒りを覚える行冥。
またしても激しい戦闘が再開される。
実弥はと言うと、痣を発現させ参戦します。
そして、行冥と実弥の共闘が始まるのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!171話
黒死牟の髪を口にした玄弥。
その体は黒死牟へと近づいていました。
その頃行冥と実弥は、激しい戦闘を繰り広げているのでした。
黒死牟を押しているようにも思える攻撃の嵐。
二人同時の呼吸の剣技で畳かけようとしたその時、黒死牟は実力を発揮します。
刀を変形させ、その一撃で行冥と実弥を退かせるのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!172話
一瞬の攻撃に、全く対応できず驚く二人。
そのまま黒死牟の攻撃は続きます。
さっきまでは若干でも押していたが、今は避けるのが精一杯。
月の呼吸の剣技により死を覚悟した実弥を救ったのは時透でした。
その頃、自らの力のなさを嘆く玄弥は髪に引き続き、黒死牟の刀の破片を飲み込むのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!173話
技が全く尽きる気配のない黒死牟。
行冥は明らかに自分の行動が読まれていると感じていたが、戦闘の中その能力の一端をなんとか理解できたのです。
ボロボロの時透。
彼に合わせて3人が黒死牟に迫ります。
黒死牟と同じ世界が見え始める行冥と時透。
それで隙を作り攻撃に成功します。
そして半鬼化した玄弥の銃弾が炸裂するのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!174話
4人同時の猛攻。
その時確かに、数百年ぶりの生命の危機を黒死牟は感じていました。
そして思い出す400年前の記憶。
人の姿のまま老いを重ねた80前後の弟 縁壱。
そしてその弟の圧倒的力を。
老いぼれの弟を前に一瞬で死を悟ったのでした。
しかしその攻撃の直前、弟は直立したまま寿命による死を迎えるのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!175話
この体になって負けるわけには・・・
4人を一気に退ける黒死牟。
全身から刀をはやしていたのでした。
それにより体を裂かれた時透。
最後の力で刀を赤く変色させます。
それは黒死牟に激痛を与え、そこから形勢を逆転します。
そしてついに全員の力で、黒死牟の頚を落とすことに成功するのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!176話
頚を落とされてもまだ生きる黒死牟。
醜悪な姿になってなお生きようとしていました。
しかし、一瞬刀に映った自分の姿を見て、今の自分に疑問を持ってしまうのでした。
すると再生が効かなくなり、崩れ落ちる体。
最後の瞬間に黒死牟が思ったのは、、、
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!177話
黒死牟の回想。
継国巌勝としての話。
縁壱と過ごした幼少期の話がメインです。
剣を極めようと努力し、才能溢れる兄。
しかし、弟は剣に興味を示さないのにも関わらず、その才は兄を凌駕していました。
兄のことが大好きで大切な弟
弟の圧倒的な才を妬ましく思う兄
兄弟のすれ違いは既に始まっていたのです。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!178話
回想が続きます。
幼き日に出家して長らく会っていない継国兄弟は鬼討伐時に運命的な再会を遂げるのでした。
再び現れた天才、弟の縁壱に追いつこうともがくも、決して届かない巌勝。
そんな時に無惨の甘言に乗せられ鬼の姿に。
それでもなお、そこには辿り着けない。
いくら手を伸ばそうとも届かない。
もがきながら、巌勝は完全に崩れ去ったのでした。
《鬼滅の刃》20巻ネタバレあらすじ!まとめ
激アツ展開が止まらない鬼滅の刃20巻。
黒死牟との戦闘から決着までが描かれましたね。
エグいほどに救いのないラストでした。
それでも、上弦ノ壱が倒れたのは大きいですね。
無惨まではあと少し!
鬼滅の刃21巻に続きます。
要チェック♪
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