どうもこんにちわ😎😎
当サイト(きめっちゃん)の中の人
鬼滅の刃のメインキャラの善逸
そんな善逸は名言や迷言と言えるセリフも残しています。
そこでこの記事は
・善逸の名言紹介
・迷言も合わせて紹介
☝️こんな感じ☝️の内容になっています🤩
《鬼滅の刃》善逸のセリフ!名言編
さてそれでは善逸の名言を見ていきましょう!
善逸の名言①炭治郎…俺…守ったよ… お前が…これ…命よりも大切なものだって…言ってたから……
これは鬼滅の刃3巻25話のセリフ
普段は臆病な善逸。
しかしこの言葉を言った時、善逸は伊之助から一方的に殴るけるの暴行を受けながら、禰豆子が隠れている箱を伊之助から守っていました。
中身がかわいいねずこだとは知らない上に、鬼だとわかっていながら・・・
いつもはビクビクしている善逸ですが、とても優しく、いざという時には自分を犠牲にする事も厭いません。
この言葉はそんな善逸の性格がよく表れた名言だと思います😆
善逸の名言②信じたいと思う人をいつも信じた
これは鬼滅の刃4巻26話に登場するセリフ
上と同じ場面ですね。
今まで、鬼や戦うことを死ぬほど怖がり、汚い高音で叫んでいたのがウソのように、強いものを前にしても、怖がりながらも守り抜くという姿勢がかっこいいです。
ここでかっこいいのは、信じたいものを守り抜くという、信念を貫いていること
そして、鬼殺隊の剣士としては箱の中の鬼を殺すのが自然なのにもかかわらず、ビビりながら、本来敵である禰豆子を背にしていること
それらが炭治郎を信じぬく善逸のかっこよさだと思いましたね😁
また、「怖いものは怖い」とちゃんと伊之助にも箱にもビビっているところも素敵です。
嫌なこと、怖いことを他人の目を気にして我慢しがちな現代社会において、善逸が怖いものには怖いと言いながら行動している姿に勇気ももらえるのではないでしょうか。
善逸の名言③炭治郎からは泣きたくなるような優しい音がする
こちらも鬼滅の刃4巻26話に登場するセリフ
炭治郎の優しさをとても素敵に表現していますね。
自分はボコボコにされながらも、他人のことを思いやることができ、善逸が本当は強くて優しいキャラクターだということが伝わる素晴らしい名言です。
善逸の個性である「音」への鋭い感覚が単なる音の聞き分けではなく、人を理解する大切な能力だと伝わる一言でもありましたね。
善逸の名言④どんな強そうな人だって苦しいことや悲しいことがあるんだよな だけどずーっと蹲ってたって仕方ないから傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる
これは鬼滅の刃8巻67話に登場
善逸の優しさ、心の細やかさ、周囲の状況を的確につかむ力が伺える一言では無いでしょうか?
パッと見うるさく騒ぐ善逸。
でも実は、感情や本能で突っ走りがちな炭治郎や伊之助に比べて、一歩引いたところから冷静に物事を見られる善逸はもっとも読者目線に近い存在かも知れませんね。
善逸の名言⑤これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ
これは鬼滅の刃16巻136話に登場
厳しいこと、辛いことから逃げ出しがちの善逸が、自ら苦境に挑もうとしている貴重なシーンです。
心の中では師匠であるじいちゃんの死を悲しむ気持ちでいっぱいだったでしょうが、それを顔に出すこともなく、自分が何をすべきか言い聞かせているようにも見えましたね。
それまで柱稽古でも逃げたくてしかたなかったのに・・・
鬼になり師匠を死においやった兄弟子に対して、これだけは自分が向き合って闘って、勝つ必要があると覚悟を決めた言葉で格好いいですね!
善逸の名言⑥これは俺の型だよ 俺が考えた俺だけの型 この技で いつかアンタと肩を並べて戦いたかった…
こちらは鬼滅の刃17巻145話に登場
かつて師を共にした兄弟子の獪岳が「上弦の陸の鬼」となり、それを知った善逸との宿命の対決が勃発。
その獪岳を自分だけの型、雷の呼吸「漆ノ型 火雷神」で斬り伏せた際のセリフです。
獪岳は師匠であった桑島慈悟郎が、ボンクラな善逸ばかり贔屓していると感じ、善逸に対して一方的に妬み嫉みがありました。
そんな善逸の新たな技によって撃破された獪岳は、やっぱり師匠は善逸のことを贔屓していたと捨て台詞を吐きますが、善逸はそれに異を唱えます。
満身創痍の中、絞り出すように言葉にしたこのシーンに描き切られた善逸の志と、道を違えた兄弟子へと師匠との筋を通しきった姿。
ほんとうに切なく、力強く、かっこいい名言なのではないでしょうか。
《鬼滅の刃》善逸のセリフ!迷言編
続いて迷言と言えるセリフです。
善逸の迷言①え?鴉?これ雀じゃね?
これは鬼滅の刃2巻8話に登場
最終選別をくぐり抜けた後のシーンですね。
鬼殺隊になると鴉が伝令の役割をはたすと説明をうけ、炭治郎を含めた他のやつにはちゃんと鴉が渡されたが、善逸の所にはなぜか雀が。
シンプルすぎるツッコミにもっと他にツッコミの言葉あったろと心の中でぼやいてしまったシーンなので迷言だと思いましたね🙄
善逸の迷言②結婚してくれ
これは鬼滅の刃3巻19~20話のセリフ
任務への恐怖でうずくまっている自分に対して、優しく声をかけてくれた通りすがりの女の子に善逸がすがりつきながら発した言葉です。
善逸は
自分のことが好きだから声をかけてくれた
と本気で勘違いした様子😇
通りすがりの女の子に泣きながら何度も懇願する姿やその後で滅多打ちにされる姿なんかも合わせて、とても面白いセリフです。
善逸の迷言③いいご身分だな!!!
これは鬼滅の刃4巻27話に登場
禰豆子が箱から出てきた際に勘違いして、炭治郎がいつもかわいい娘を背負ってウキウキと旅をしていたと思いこみ、めちゃくちゃに怒っている善逸。
確かにな自分はそれを必死で守ってたわけですし、それが彼女だと思ったらいたたまれないとも思いましたが、いやさすがに怒りすぎでしょ、別に彼女だっていいじゃん。と笑ってしまいました🤣
妹だと分かった後のベタベタには、お前って単純だなと思いまた笑ってしまいましたね。
これも善逸ですよねー
善逸の迷④④3人!?嫁…さ…3!?テメッ…テメェ!!なんで嫁3人もいんだよざっけんなよ!!
これは鬼滅の刃9巻71話のセリフ
もし自分が女の子から言い寄られたら全員オッケーしてしまうんじゃないかって程、善逸は女の子が大好きなので、実際に嫁が3人いる宇随天元に対してめちゃくちゃキレるシーン。
これがまた性格を表していて、善逸らしいなと思えるセリフですよね〜
炭治郎や伊之助なら絶対言わない😗
善逸の迷言⑤やだ アタイだけ余ってる!!
これも鬼滅の刃9巻71話のセリフ
情報収集をしている宇随天元の嫁3人を探すために、炭治郎・伊之助・善逸は女装をして遊郭に潜入します。
宇随の雑なメイクのせいもあって、三人ともかなり不細工な仕上がりに。
炭治郎と伊之助はなんとか目当ての屋敷に引き取られ潜入できますが、善逸だけ最後まで残ってしまうのです。
その時に善逸が言った
「やだ アタイだけ余ってる!!」
ってのが女の子になりきっていて、とても面白い迷言だと思いましたね〜
《鬼滅の刃》善逸のセリフ「ねずこちゃーん!」が話題
一目見た瞬間からねずこのことがずっと好きな善逸。
ねずこへのアプローチを欠かしません。
話題のセリフは、ねずこと初めて出会った際に善逸が発しています。
原作漫画には登場しないアニメオリジナルシーンです。
ねずこちゃーーーんと叫びながら、逃げるねずこを追い回す善逸。
冷静に見たら相当やべー奴じゃん・・・
みたいな事は考えないようにしましょう😌
《鬼滅の刃》善逸のセリフ!名言&迷言まとめ
いかがでしたか?
様々なセリフがありましたね。
あなたなりの善逸の迷言名言があれば、ぜひコメントしてみて下さい!
他にも善逸について徹底的にまとめたこちらの記事も必見ですよ〜
熱い意見や感想があるあなたは
のどれでもいいのでメッセージを下さい🥺
僕も全力で返答していきますよ💪💪
コメント